1,2回戦は県営飯田球場です。
大勢の方の応援を期待してます!
Re: 第89回全国高校野球選手権長野大会組合せいよいよ組み合わせが決定しました。
抽選当日のTV放映時、なかなか飯田高校の名前が呼ばれずやきもきしましたが、初戦は地元飯田県営球場で地球環境高等学校との戦いとなりました。
残された日々の練習や練習試合において、悔いのない時間を積み重ね、何よりも①怪我に注意②体調管理に注意③モチベーションの高揚に十分留意して欲しいものです。
初戦の地球環境高等学校は、失礼ながら余り訳の分からない野球部ですが、塚原青雲や創造学園で監督を務めた羽鳥副校長が監督を務め、創造学園から数人を引き連れ現在の地球環境野球部の骨格ができあがっていますので、厳しい戦いになるのは間違いないと思います。
今年のチームで印象的な試合が2試合浮かんできます。
第一は秋の北信越南信予選の「東海大三校」戦!
結果的にはコールドで負けで実力差は認めつつも、全員が必死で一丸となった守備と攻撃に拍手を送りました。
その影のは、140キロを投げる甲斐投手を想定しバッティングマシーンでそれ以上の150キロ近い球を徹底的に打ち込んだとも聞いています。
もう1試合は春の北信越南信予選の「飯田風越高校」戦!
貧打戦という見方もできますが、きちんと守り緊張感の中に運を味方に付けた最小点差での勝試合がとても印象的でした。
相手はどうであれ、必死にやればある程度はできるのだ!
夏の甲子園大会で1チームを除いては何れかの時点で全てのチームが敗北をするのである。
結果を恐れず「自分を信じ、チームを信じ、時の運を信じ」頑張ってください。遠くの関係者! 2007/07/05(Thu) 09:43 No.193
あと1ヶ月となった夏の甲子園予選に向け、どの高校の野球部も必死で完成度を高めようと練習試合や日々の練習を行っています。
選手の体調やチームにも当然波があり、本番に向け今から少しづつベストな方向・状態へ持っていくことが選手個人と指導者に与えられた使命であると思います。
毎週のように練習試合が組まれ、投手は土日と2試合を投げる事が多い高校野球ですが、やはり今年のチームのように投手の数が少ない飯田においては、必ずしも土日の全てに練習試合を組む事がベストとは限らない。
昔、私の先輩が次の格言?を言われ、後の世代に言い伝えられた言葉があります。
上○先輩:練習も練習の内!
藤○先輩:休養も練習の内!
当時は真面目な上○先輩(当時キャプテン)をたたえる言葉として用いられたのですが、昨今の高校野球において藤○先輩の言われた休養も又練習の内!ということが大変重要な要素を持ち合わせていることも周知のこととなっています。
そんな意味では無いと思いますが、土曜日は阿智高校と本校グランドにおいて午後1試合のみの試合となりました。
この試合は阿智高校野球部の今年を象徴する①守れない②打てない③試合経験不足もあり、大差のついた飯田高校勝利となりましたが、さすが保護者の方も「勝てば嬉しい我が子の勝利」ながら阿智高校の乱れように嬉しさ半分と言った様子でした。
ここら辺が何時も書いていますが高校野球の難しいところで、この阿智高校野球部はここ数年飯伊地区の強豪チームでしたが、次代を担う部員が育たない(入部してこない)といった公立高校にありがちな低迷期に陥っています。
飯田高校も相手投手から四球を選んだり下位打線が長打を放つなど、それなりの収穫もありましたが、前回もカキコ致しましたが、飯田の走者3塁で相手の守備は一点OK!の通常守備…おあつらえ向きのセカンドゴロの間に3塁走者がホームへ突っ込まないプレーや、間に合うかも知れない外野からのバックホームのボールをホームへ送球しないセカンドの弱気なカットプレー等、精度を高めて欲しいプレーが見られたのが残念でたまらない。
後一ヶ月になったこの時期に悔いのない練習を積んで欲しいと願わざるを得ません。
30日は組み合わせ抽選日! いいくじ引くと良いな!!
前会長 穂刈修氏が急逝されました。
ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせいたします。
自宅出棺 6月3日 午前11時
告 別 式 6月3日 午後 3時から
平安祭典鼎斎場 飯田市鼎切石
喪 主 穂刈せい子 さん(奥様)
北信越大会予選1回戦が、4月28日(土)から始まります。
対戦相手は「風越高校」、諏訪湖スタジアム 14:00開始予定です。
保護者会でバスを準備しているみたいなので、応援に行かれる方でバスを利用したい方は事務局まで連絡下さい。
バスは、、、、11:45飯田高校集合、12:00出発予定です。
日時4/21 於千登勢 出席者 鹿養、近松
新入班員17名の保護者の加入により、総勢38名(3年9人、2年12名 会長佐々木寛雄氏)19年度事業計画及び保護者会会計報告が原案どうり承認され、総員一丸となって、選手達が目いっぱい練習を重ね、然るべき成果の挙げられるよう応援、支援して行こうと誓いあわれました。われわれOB会にたいしても応援要請がありましたので、是非ご都合差し繰りスタンドへお出かけ下さい。出席保護者全員の自己紹介があり、校歌を歌って閉会となりました。
テスト投稿させていただきます。
ちょっとボケちゃってます。m(_ _)m
飯伊の春季リーグ戦が飯田長姫高校の優勝を持って終了しました。
前述の通りこの時期の試合は冬場のトレーニングの達成度を知ったり、ゲーム感を身につけたり、監督の意図するチーム作りの道筋をつけたりと、目的を持っていろんな事を確かめる試合や期間であって、敗戦や大負けも苦にせずいろんな事を試し実践したことと思います。
15日に練習試合を見ましたが大敗、引き分けと勝利には至りませんでしたがいろんな事を感じさせる試合となりました。
私がスキルや戦術・戦略を投稿することは控えますが、気になることが2,3点見受けられます。
内野手がリタッチやバックホームの間に合うかも知れない微妙な中継プレーに対し、自分で勝手に間に合わないと判断し送球や中継プレーを中止してしまうケースが時々見受けられ、周りの声や指示がないせいか、はたまた肩が弱いせいか中途半端になってしまっている点である。
私は飯田高校野球班の特徴として他の高校よりも頭がいい野球をやってほしいと願っていますし、その点からすると「プレーを予測する」と言うことに関し特に内野手は、背中を向けた見えないランナーに対し自分はそれに対しどう行動するのか?そんな実践に即した予測を常に思い巡らして於いて欲しいと思う。
特に1,2塁手…
そして大差のつけられた飯田の攻撃でワンアウト3塁、相手守備はバックホームの前進守備ではなく定位置。この時ショーゴロがとんだにもかかわらずサードランナーはスタートさえきらずに自重して結果して無得点。
いろんな失敗やエラーを実践で行い来る公式戦には是非同じ事を繰り返さないプレーを期待したい。
第2試合2年生が沢山登場しての試合…一生懸命守り投げ打っていた班員!決してこなれているとは言いがたいものの結構やるじゃんと思うような守備と打撃。
4回には打者一巡の猛攻で一挙7点を奪う連打となり、長打があったわけではなく右打者はライト・センター方面へ左打者はレフト方面へとヒットが続き、相手も下級生という試合のレベルは別にして本人達も試合に出られる事やヒットを打てた結果にきっと喜んでいることかと思います。
梅田投手も第1試合の後半登場し、結構まとまっていましたし、サードの佐川君?も積極的な守備や出塁時に大きなリードをとり、牽制のたびに頭から帰塁するというようなはつらつプレーに期待いを抱く場面がたくさんありました。
新入部員も10人を超える数字となり今後の楽しみが増えました。
さて来週は春季北信越南信予選が始まり、28日(土)14:00~諏訪湖スタジアムで飯田風越と初戦を行います。
決して勝てない相手ではないしリーグ戦でも勝っていたと思いますので、今までに味わったプレーの良いところ悪いところを確認し試合に臨んでください。
応援に行きましょう!
飯田高校の練習試合が始まり、甲子園でも創造学園が初陣を飾り、パリーグも開幕し、待ちに待った球春到来!
今年の飯田は冬の間にどれだけ成長したのか逞しくなったのか楽しみに球春を迎え、先日来の練習試合やリーグ戦を観戦しました。
4試合ほどの練習試合では中差・大差の負け試合が続いているようですが、今の時期そんなことは全く気にせず、目的意識を持って大いに土の上で試合できる楽しさを感じ取って欲しいものです。
18日観戦した松工戦では、先人が言い得て妙の「四球とエラーが失点に結びつく」の典型とも言える試合でありました。
伊藤投手も病み上がりらしく苦心の投球を続けていましたが、コントロールが悪く盗塁を絡められおまけに味方のエラーで失点と言うケースが散見されました。
負けた試合の反省点をきちんと認識し、夏に向けどんな対策や修正や練習をしていくというような、飯田の今年一年の鍛えるべきところがきちんと分かった試合となったのではないでしょうか?
ただバッティングに関しては個々人が「身の丈にあった打撃」に専念し、それが結果を出していることでした。
4番の齋藤君でさえもバットを少し余して構えセンター中心の打撃(むしろ右方面か?)を心掛け、全員が大きいスイングよりもシャープなスイング、自分の力に合った打撃をしている点はとても特徴的なことではないでしょうか?
結果して敗戦の中にも打撃については評価できる人・あたりがありました。
【春季飯伊地区リーグ戦開幕】
3月24日より恒例のリーグ戦が始まり初戦は阿智との戦いとなり12対2の7回コールドで完勝した。
相手との兼ね合いもあるものの伊藤投手のコントロールも良く、身の丈にあった打撃が試合を決定した。
この試合3塁に飯田高校の班員が1人審判に入っていました。
至近年飯田高校の野球を観戦すると、こういった機会にその班員がイニングの合間に腕立て伏せをしている。スタンドでボール拾いをしている班員がイニングの合間に素振りを繰り返している。監督の目の届かないところで当たり前に行われているこの努力を私は大いに誉めたいと思います。
甲子園風潮主義の最近の高校野球とはいえ、高校生が励む野球の大切な何かの一つを見る思いがします。
次の試合も頑張れ!
リーグ戦組合せ表
Re: 春季飯伊リーグ組合せ表春季飯伊地区リーグ戦の組み合わせも決まり、一方では創造学園高校(昔の塚原学園→塚原青雲高校)の春の選抜甲子園での戦い振りが注目されます。
そして今年は新たに北信越ベースボールチャレンジリーグ(BCL)がその歩みを始めることとなりました。
今年の球春到来は今までよりも沢山の期待や楽しみが詰まっていそうな気がします。
高校野球は高校生の体の発達を考慮し、冬場は基礎トレーニングに費やすべきとの考えから冬季の練習試合禁止期間が設定されており、その解禁日が3月の第二土曜日なのです。
つまり甲子園出場や紅白戦等の特例を除き10日から練習試合が行われているのです。
飯田高校も飯田高校グランド開幕戦が18日からセッティングされ父兄や関係者、何よりも班員諸君が楽しみにしている試合が行われます。
前述しましたが、冬場にどれだけ力を蓄えどんな走・功・投・守になって居るのか?そして春の大会に向け、夏の甲子園に向け成長してゆくのか期待と楽しみを持っています。
余談ですが至近年フィットネスクラブの充実があり、鼎や高森の某フィットネスクラブに明らかに高校野球部員と思われる子供達が沢山見かけられる時があります。
確かに冬場の学校での練習は単調になりがちでフィットネスで学校での練習後に鍛えることも悪くはないとは思いますが、今昔の感ひとしおと言うところでしょうか?
ただ一つ言えることは目的意識や結果を求めてやって欲しいな!とつくずく思う。皆で機械を使い汗を流しお風呂へ入っ
て帰るのではなく、何キロの握力や筋力のアップといった目標をきちんと設定してそれに向かって必死になってトレーニングして欲しいと思う。
一ヶ月一万円弱の金を親に出してもらって居るんだから…
そしてこれも余談ですが、今シーズンから北信越チャレンジベースボールリーグが開幕をします。プロ野球(NPB)を目指すプロ球団と言うことになりますが、同様の四国リーグもその運営が赤字で石毛代表辞任のニュースが示すように、その道が茨の道であることは間違いないところです。
飯田県営球場で行われる試合に何人の人達が足を運び応援をしそれが定着してゆくのでしょうか?
しかし私は野球を通じて地域の活性化を図り、プロを目指す若者にチャンジの場を提供する!という純粋な理念に共感し、球場に足を運び応援して結いたいと思います。
飯田高校野球班を卒業し北信越チャレンジリーグを目指す人はそう多くはないと思いますが、この地区からもそんな子供が出てくれればいいなあ~と思います。
余談が長くなりましたが試合結果については分かる限り報告を致します。遠くの関係者! 2007/03/14(Wed) 16:59 No.167